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2025年12月19日金曜日

洗い流しの偶然

結果論での効果に興味を抱くことが多いです。私の関心はこの頃すっかりそちらばかり。発展できそうな予感がするのです。もっともそれが、いつもうまく行くとは限りません。


変哲のない過去の風景画を思い切り洗い流しました。そうです、こういうことができるのは再溶性の絵具だからです。一度固まったら動かないアクリルなどでは難しいです。私は好んでガッシュで描きます。

抽象現代系が多くなったと言っても実は具象絵画が圧倒的です。しかし眼が抽象系にも開かれたことに関してはとても有益だと感じています。

今のところ、全ての行為は思考錯誤と言えるでしょう。でもいつか結果が出ると思っていますが、心配なのは私に残された時間です。私は若くなく進展は遅すぎる。毎日何かを描いていたとしてもです。

言葉もタイトルも要らない偶然性の多い絵をもっと描きたいと思っています。しかしその中でも自分で興味深く感じるのはそれほど多くありません。あればもっと更新がたくましいでしょう。

のんびりとした更新で良いと考えています。絵は決してブログを更新させるために描いているのではないと言い聞かせています。

2024年7月26日金曜日

意図しない絵の面白さ--3

私は、例えてみれば見ようによってどうにでも解釈できるアートが好きなのです。少なくとも今のところは…。何によってどう描かれたかわからぬ絵は、個人的にはとても楽しい。



何故?それについての説明はとても難しい。平面アートには、つまりこの場合は何らかの画材を平面の上に展開するアートですが、非常に長い時間と訓練と我慢の後でしか達せないものがある一方で、全くの偶然であるか意図しない描画が時として同様の説得力があったりする。ここに面白さを感じたのです。