2026年6月22日月曜日

筆のままに--2


本来の描画目的とはちょっと違った目で見ると面白いことがあります。もっとも、私の場合はそればっかりで、ということは実はうろうろしてばかりで全く進まないことも多いのですが、そこはもう流れに任せているのです。これも本来は樹木を描いていたのですが、むしろパターンで表現したほうが面白いかなと思いました。

普段は普通に具象画を描いています。ところがいつも、このまま具象にするのはちょっと面白くないと感じることが多くなっています。この頃の習慣みたいなもので完全に私の五感に沿っています。ならばそちらへ、とまあそんな感じでなるがままに描いています。それがどこに繋がるか、なんてことはもう考えない。繋がろうがどうしようが私にはもうどうでも良いようになりました。

道具は相変わらず粗末なもので描いています。全てはホームセンターで手に入ります。とくに筆などは100均などのできの悪い物の方が制作が愉快だったりします。当家に近くにこれという画材屋さんがないので、この面では問題が片付きました。

2026年6月13日土曜日

筆のままに


少々遊んでいるともいえるけど、この頃はまた筆とかを変えてあれこれやっています。筆ひとつ変えるだけでかなり違った跡を残す。これが面白いと感じるようになりました。こういう状態からどこへでも進める。そこで迷いが生じるのですが、それだって結構なことです。

筆は徹底して安物。ケチっているのではなく、(半分くらいはあるかな)その方が断然面白いのです。そもそも筆である必要もありません。なんでも使うことができます。

子供の時代にこういうことをやると結構面白いと思うのです。あれこれと考えない。大人はやっぱりこの辺が面白いと思ったら細工する心が芽生える。それは当たり前で、だからその人の意図した作品ができるのでしょうが、一方子供(幼児)は必ずしもそれを考える必要がない。その辺の違いが出て来るかどうかもなかなか興味深いものです。

勿論、私はもう子供に戻ることはできません。こんな場合はなるべく作品にしようというを捨てるのですね。捨てきれないでも結構。なんでもいいのです。

2026年6月5日金曜日

夢魔

まあ…タイトルなんか付けようがないなこれじゃ。でも、私がそもそも絵を描きたかったのはミステリーホラー系なのです。そればっかりという訳にもいかず色んなものを描いているけど、本筋はここ。ミステリーホラーオカルト系はファンが多いと思うのですが、実はブログの閲覧などは少ないように思います。動画なら多いのかな。きっと文字とかにしても面白くないのでしょうね。やっぱり映像が強い。それも静止画は弱い。

私はモノクロが好きなのでこの類が多いのですが、これも明るい色を使ったらまったく別の印象になります。絵画なんてええ加減なものです。でもそこが面白いのですよ。

これだって別にどう見てくれても良いようなものです。案外半分に切った方が面白かもしれない。この場合、ぼんやり眺めていて所々妙な顔が隠れている感じがして、私の場合はこの向きです。

いつも言っていますが、何かを描こうとして描く場合とそんなのを決めないで成るがままの絵があります。それは出たとこ勝負。そういうと簡単な気もしないでもないのですが、実は意外に難しい。それで興味の対象になるものができるかどうかはまた別なのですよね。

タイトルは…まあね、昔そんなタイトルの海外ポルノがありました。どんな映画だったかはもちろん尻ません。看板見ただけ。物凄く古い映画です。最近のじゃなくて大昔の、多分イタリア映画。ポルノと言っちゃ叱られるかな。

2026年5月25日月曜日

妙にこういうのが良いんだな

某陸橋下のトンネル。 私が苦労して(でもないけど)やってるのより全然いいんだ。ロボットかなにかの顔にも見えますね。


垂れているのだって見事にアートだ。それを意図しない故にアートになるのですよ。作為から遠いのが面白いのです。



何を貼り付けてあったのかなとちょっとだけ思いますがね。
壁ってそもそもが興味深いのです。

2026年5月21日木曜日

気苦労と浮気性

この頃家の周りが冴えないのです。近所の動向とか家のメンテナンスとかでやることが増えて、近所ごとはイライラ気苦労に繋がるし家のメンテはそれとともに金銭の負担が伴います。家が古いからしょうがないのですが、あまり手入れするのも考えもの。私は適当に古いのが好き。絵もそれに近いですね。

いっそあちこちやり替えてやろうかとたまに思ったりするのですが、やり始めるとそれも大変で、しかもやることが多すぎていつも途中で断念してしまいます。

本音を言うと絵もそれに近いですね。ある時はこの雰囲気で、とかあれこれ思うのですが、それもいくらも進展のないまま挫けてしまいます。

なんでだろうなと思いながら、小学校時代の先生なんかの評価を思い出します。なんでも長続きしない、飽きっぽい。

飽きっぽいというのは、今や単純に浮気性なんでしょうね。それで生きてきたので今さらどうにもならない。絵だってどうにもならない。

でも家のメンテだけはあれこれとやっているのです。ここの住んでいる間はね。

わっはっは。

あ、そうそう…、近所ごとに関しては、なんだか以前と雰囲気が違うのですよ。知らない間に全然無反応な人が越してきている。ロボットみたいに歩いている。

うーん。近所が変というのは、ちょっとばかりこれも気苦労なのですよ。浮気性に気苦労があるのかどうかわからないですが、あるのです。