その気になって言えば、描かれるものは何でもアートな訳です。特に古いものから想起されたものの魅力はとても香ばしいものです。
砕けて言えば、そう見えた瞬間で既にそれはそれで良いのです。そこに適当にタイトルを付けて尤もらしくしても良いししなくても良い。だから、楽しい。
勿論、人には好き好きがあります。私に関して言えば、目的を持って描かれたものでなくても魅かれるものが沢山あると普段から申しています。
モノクロに関してはより一層その感を強くします。出足からして目的を持たない方が良いとすら思います。
とはいえ、このブログの進め方と同様、私自身描いていることの理由すら自分でもわかりません。描いてそれがどうなるのか、そんなことばかり考えます。現実にこうやって少ない閲覧者様に見せているしかないのです。
それ以上のあれこれはやめましょう。そういうのはいつだってうんざりですから。
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