このイメージは8月の20日だったかに公開したものに少々手を加えたものです。その瞬間で何を想起するか、その時々で違ったものを思い浮かべます。ここまで手を入れると今度は何に見えてくるか。
徐々にそれは変わってきました。以前はどこかで出土した古い石材をイメージしました。しかしずっと眺めていると朽ち果てた古い樹皮のようにも見えます。時として、というより概ねは、最初から何を描こうと強い意志を持っているわけではありません。その場合もあるのですが、それとて作業を進めるに連れイメージが変わってしまったりします。でも、それでよい、まさにその時流れるままだとのスタイルです。
これはさらに描き進めるつもりです。その時どうなっているかはちょっとわかりません。大雑把にはイメージを思い浮かべているのですがその通りにいくかどうかは全く不明です。しかしここからはそれほどの変化はないでしょう。
いずれにしても私は、朽ちたもの、人の目に触れないもの、長い間隠されていた後にあらわになったもの、などに関心を持っています。ここで描くものも概ねそういうものになるでしょう。


