道路の側壁。歩いていて時々こう言うのを見るけど、これって誰かが描いたものでしょうか。それとも自然の悪戯かな。
自然になんてことがあるだろうか。これはもしかしたらコンクリートの隙間からはみ出てくる雑草を刈り取ったあとでしょうかね。グルグルと回転する歯で刈り取る。 或いは固いブラシを回して摺りつぶしてしまう。そして傷跡だけ残った。
でもそれだったらもうちょっとしっかり刈り取ってしまえば良いのに、随分適当な感じです。綺麗にするようなところじゃないし、どうでもいいんでしょね。もし、非常に細かい部分を観察したり或いはコントラストや色彩を変えてやれば、こんなところからでも面白いイメージがわいてくるかも知れません。
これは完全に想像で語っているのであって、現実にそんな作業を見たことはないです。ありそうもない気もするけど。
0 件のコメント:
コメントを投稿