2024年8月24日土曜日

不安が訪れた

不安は以前からあったのです。元々眼に問題を抱えています。それに関しては、多少は面倒でもなんとかなるだろうと思っていたのですが、少しばかり事情が違っていたようです。

このことは以前から述べても居たのですが、 実はもうかなり画像とか映像とかが見にくくなっています。最も辛いのはモニターです。私は日常モニターを眺めて仕事をしています。既に多くの人が普通にデジタルで仕事をしていて、私もその一人です。こうやって記事を書いていても長時間は辛い。まあ、ブログの記事くらいなら休みやすみでどうにかなります。

先日、少し離れた眼科を訪れたら、適当な時期に手術をするしかないと言っていました。よく似た部位の症状については注射で何とかなりそうだったので、私はてっきりそちらだと思っていたのです。意外な成り行きで戸惑っています。普段診てもらっている眼科ではそんな説明はなかったのです。

問題は、悪化の度合いです。それが緩ければ時間稼ぎができるかも知れない。時間稼ぎというのは、私の残り時間のことです。若くはないので、その点では一応の覚悟はあります。

現状、右と左のピントの合う位置が違っていて、平面が平面に見えませんし、像が歪んで見えています。コントラストもなくなりつつある。両目にそれが出ているのですが、左くらいだと何とかなる。右が悪いのです。しかも、気付いた時からすると明らかに悪化しています。気付いてから2年経ちます。左はそれほど悪化が見られないので、手術をするなら右だけです。それで何とかなれば、ならなくても左が残れば。そう願っています。

というのも、色々調べてみても、手術をしてもあまり良い結果が得られないことが、どうやら少なくないようなのです。何の変化もないとか、むしろ見え方が悪くなったとかの記事も多く見かけます。何度か通いながら、その時の状態を見つつ検討しようということになりました。勿論、急な悪化があれば急いで駆け込むのですが、この症例に関しては、そう急な変化はないそうです。

他に何か良い手はないか、そんなことを色々調べているのですが、インチキ臭い情報なども混じっていて判断がつきません。そんなこんなで、このブログの更新も怠りがちです。以後も随分とゆっくりになってしまいそうです。

現代アート系のブログを考えていましたが、どうなるか分からなくなりました。なんでもありにしようと思います。可能なだけ続けるということで…。


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