まったく居直ってしまっていますが。あまりにもやることが増えてしまいました。私は現在ひとり住まいなのですが、家屋の周りの老朽化したあちこちに目が行くようになりました。実は部屋の壁にもひび割れが生じていて、地震がある度にそれが大きくなっています。恐らく、あの東北の大地震で避けたのが最初だったと思います。あの時は私の住んでいる地域もかなり揺れました。
一方庭にはいつの間にか聳え立つように伸びてしまった木が、これは檜のようですが、枝が隣りの壁に接しており、これも何とかしなければという状態でした。以前枯れ枝の写真をupしましたが、あれが伐採の手始めでした。小さなものから切って行って、最後に大きいのをどうにかして切ってしまえば後は体力的にしんどい物は残っていません。
付近はリフォームしていなければどの家もかなり古くて、聞くところによれば既に雨漏りがしている世帯もあるそうです。幸いなことに私の住まいにはまだそれはありません。しかしながら外壁の隙間から毎年五月には蟻が侵入してくることが恒例となっていまして、パテを塗ったりして防衛しております。何年かはそれで凌げたりしています。
とにかく状態が状態なのです。ずっと家の周りや庭にあまり注意を払っていなかった(そうです、精々草を抜くくらい)ので、以後少しずつ手入れをするつもりです。業者も回ってくるのですが、絶対に応じるつもりはありません。業者に頼むほどの家ではないのです。
自分の手でどこまでできるか、それも言ってみれば楽しみな訳です。今現在切り取った木の幹がゴロゴロと転がっています。これが捨てるにはとてももったいないのです。折角アートなどやっているのですから何かにならないものかと思案しています。
ちょっと時間があったら居酒屋へ行ってしまうので厄介な性格ではあるのですが、そっちは少し控えて頑張ってみたいと思います。木の枝も面白い形のものがでないだろうかと密かに楽しみにしています。
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