困ったものですが、いつの頃からかそうなってしまいました。医者は手術あるのみと言っていますが、躊躇せざるを得ません。良く調べてみると、必ずしも良い結果ばかりではないようです。
問題はこういうことです。もし現状で留まるなら何とか我慢できる。しかし手術の結果次第では悪くなる可能性がない訳ではない。これは賭けみたいなものです。
ネット上で見つけたある人にコメントしたのですが、なるべくは時間を稼げと、つまり早まるなと言っていました。その方は良い結果ではなかったようです。しかし悪化が顕著ならしょうがありません。その時は良い方へ転がってくれることを祈るのみです。
昨年の今頃を考えると、残念ですが悪化しています。しかし問題はここです。ここで踏みとどまってくれれば…。
調べた中では、確率は少ないのですが自然治癒があるそうです。その確率は精々数パーセント。でもそんなことがあるなら、そっちに期待したい。さらに、ある種のことが効果を発揮するとの報告があるらしい。あやふやな情報ですが、今はそれに賭けたい。
良くはならなくても現状を維持できれば、絵も描けるし、こうやって記事も書けています。とにかく、気持ちは落ち着かないですがするべきことはしなければなりません。私には普段の仕事があり、また楽しみとしてアートに取り組んでいます。
アートに関しては今から何をどうするとかではなくて、飽くまでほんの楽しみです。私はある時ふと気付いたのです。意図して描かれたものとは別に、フトしたはずみでできた模様などに時折興味をそそるものがある。いや当たり前にある。例えばウッカリ筆を落っことした結果がそうだったりします。そこが面白いと思うのです。
今は簡単な作業しか行えません。しかしこれも、やがては別な方向を目指すかも知れません。どんなことであっても、そこに面白さを見出せると考えています。
続けられる限り、トライしていきたい。
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