この種のアートに、まあ…アートと言えるものならという前提ですが、私の場合は完成作を目指しているわけではありません。
色々やっているうちに何が出るかと、言ってみればそんなことなのです。つまりは自分が楽しいと言うのが大前提。いつの頃からか思い始めました。絵は崩れている方が自分にとっては面白い。なぜか知らないがある時期からそうなった。
このことの説明は自分には不可能です。少なくとも現在の自分には。でも手応えというか、そんなものを感じることがあります。もちろんそれは勘違いかもしれません。でも、それだった構わない。自分で勝手にやっていることなので。
といってまだまだの段階なので、それはこれからの取組みです。眼がもう以前と同じではないので継続して同じことを続けることは難しいかも知れません。しかし、描き始めたものはなんであっても描き続ける。
といって、ブログは途中で行倒れるかも知れませんがね。
居直るようですが、このブログは閲覧が皆無です。現在の私の場合は、そのほうが良いのです。却って好きなことがやれる。それで良いと考えています。
ふと眼を引かれるところはどこにでもあります。同じことを述べます。それはチラシの片隅だったり切った庭の木の形だった勝手にできた壁の模様だったりします。
それらが時としてなぜ私に魅力的に見えるのかということに関して、それこそこれは個人的な感性と世界というしかありません。
でもまだまだ、それを言う必要のない状態です。いろんなことを探している状態ですね。
模索です。
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