随分前に描いていたものだけど、どこかへ放置してしまって忘れていて、なにを描こうとしていたのかな。随分適当なことです。
しかしながら、アートと言っても意外にそんなものです。 もっとももらしくはできるけど私には似合いません。成り行きで描いていけばなんだか得体の知れない怪物になりそう。しばらくは放っとくけど、その理由もなんとなく気が進まないだけのことだけど、更に掘り下げたら、この頃は妙に妖しげが多いなと、そんな気がしたからです。
そんな気がしたというのは正直じゃないですね。もとからそっち系なのです。絵を描き始めたのだってどちらかと言えばホラー系ですから、でも今のところはあまりそちらに傾かない方がよいと思ったりで、日頃の思考がまったく定まりません。ブログのタイトルからしてそれでいいのだと割りきっておりますね。
いっそそっちへドンドンいってしまってもいいのです。私のなにがどうあっても世間にはなんの関係もありませんし。